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「専門紙には書いて欲しくない」厩舎事情を裏ですっぱ抜くサイト
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裏をとらなければ大口で張れない

これは競馬に携わったコチラ側の者、厩舎関係者や専門紙TMでも認めている現実です。しかし、専門紙でその内容が正確に反映されているか?例えば最近はブリンカーの表記はあるモノの、ハミを替える、シャドーロールを着ける、蹄鉄を替える等、JRAの公正室に届を出す馬具の変更ですがその記載はありません。更には、厩舎コメントにしても「専門紙には書いて欲しくない」事情もあります。

昔と違い、最近は騎手上がりでは無い若い調教師も増え、馬主への体裁が優先され「これは絶対書くな」の指示があったり、もっと凄い厩舎では「厩務員や助手に聞いたことは絶対書くな」と調教師が指示している厩舎もあります。そのワケには、実は脚元が良くない、実はデキが無い、といった心配材料を、馬主に知られたくないといったケースも実際あります。そして、その実態を知ったとしても競馬公正法がある以上、マイナスコメントが公の場で公開される事はありません。

更には、昨今の調教期間の短縮で、取材陣など誰一人いないトレセン牧場で、見えない処で仕上げて、トレセンではケイコ一本でレースに使う事も多くなり、調教時計もあまり関係無くなってきています。これらすべて馬券に大きな影響を与える要素です。

勝ち組馬券

当社情報筋は、普通の取材とは違い、騎手や厩舎関係者と密着した、食事や飲みにまで付き合う者ばかりです。だからこそ、そう言った裏事情までも聞く事ができます。そして当社スタッフ自身も、そういった話を聞ける元競馬関係者です。スタッフ自身も取材しております。

当社の情報力を駆使すれば、1開催場、例えば中山で1日12鞍ある中で、そのほとんどのレースで「勝てる」「勝負になる」という馬がいます。その内の7割から8割は、実際に連対してきます。要するに、1日12Rある中で、8から9鞍はその話通りに来るワケですが、その中で、相手がマギれるレース、また「勝てる」という馬が2頭以上いるケースを除き、「見返り」「買う価値」のある配当をつけているがいるかを吟味していくと、勝負できるのは1・2鞍に限定されてきます。その絞りに絞った高確度情報、これが当社の指定レース、厳選に厳選の勝ち組馬券です。

レース当日ギリギリまで取材

例えば出走馬確定後の金曜日朝、最終調整をする陣営も多く、しかも出走馬が確定しているので「馬券になる話」を非常に多く聞くことができます。しかしその場に専門紙の記者などは殆んどいません。そう新聞の締め切り間際で大変だからです。さらに言えば情報の聞き方・捉え方、着眼点も違います。普通は「調子はどうですか?」と聞くところを、当社情報筋やスタッフは「アノ馬に勝てる?」と他の有力な馬と比較して聞きます。そう、狙いを定めて話しを聞いています。調教師や厩舎スタッフ、騎手等に、今回「馬券になる」のか「ならない」のかを直接聞けるからこそ、そして専門紙の様に「用事無し」の余計な馬まで聞く必要はないからこそ、そこでも差が付くでしょう。

そして、レース当日にも、朝の勝負カイ葉情報、輸送後の状態(輸送中に爪を割ってしまった馬や、イレ込んで終わってしまう馬も実際にいる)などを、現地の出張馬房・馬主席・調教師席・カンカン場などでも確認しています。


 

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